シマノ リアルパワー石鯛 MH-500 レビュー
私が初めて買った石鯛竿
シマノ リアルパワー石鯛 MH-500
を写真付きでレビューしてみようと思います。
初心者がするレビューなのでベテランの方々はスルーしてやって下さい^^;
もし間違った事を書いてたら優しく教えてください^^
リアルパワー石鯛 MH-500
・全長5.00m
・継数4
・仕舞寸法136.8cm
・自重680g
・先径2.0mm
・元径24.0mm
・錘負荷15〜30号
・カーボン含有率92.6%
・本体価格65,800円(税抜)
◼︎本体部分
ハイパワーXというネジレを抑える強化構造が施されています。
ワンランク上の翔 石鯛(はばたき いしだい)からは、更にスパイラルXという内部も強化される構造になります。
◼︎グリップ部分
しっとりグリップという仕様です。
個人的にはしっとりと言うよりもサラサラです。
上位モデルはエラストマーグリップになり、更に手に馴染む持ちやすい仕様になるみたい。
◼︎石突(いしづき)部分
チーク材小型石突だそうです。
小型って…大型もあるのかな?
高い竿になるともっと硬質な高級な材質になるみたいです。
◼︎リール装着部分
パイプシートという部分らしく、
FUJI製DPSというものです。
高い竿になるとロングナットタイプとか、金色になったりするようです。
◼︎ガイド部分
ステンレスフレームローライダーSiCガイドというもの
高い竿になるとチタン製のガイドになるようです。
シャキーン!!
◼︎口金部分
竿の持つところに着脱用滑り止め糸巻きがあるので外すときもスムーズに外せます。
高い竿は口金部分もチタン製になります。
◼︎竿先部分
唯一の不満箇所の竿先の部分。
何が不満かというと、竿先まで本体と同じブラックなので、磯で竿のしなりが見えづらいです。
師匠に借りた竿やカタログでみた他の竿は竿先部分がホワイトになってたり、ガイドの固定部分の色が変わってたりします。
◼︎総評
私が初めて買った石鯛竿ということもあり、ものすごく愛着があるのでどうしてもひいき目で見てしまいますが、総じて良い竿だと思います。
作りもしっかりしてるし、基本性能はちゃんとおさえています。
さすがシマノさん!
ただ、沖磯などの足元から水深がある磯ではバッチリなんですが、地磯などでの遠投にはあまり向かないと思います。
(ベテランの方に言わせると当たり前?)
下手くそな私のキャスティングだと50m飛べばいいくらいです。
(ラインはナイロン18号、錘40号)
あ〜っ あそこの岩が出てるあたりに投げたいな〜って時には大体いつも届きません(/ _ ; )
次に買う竿は遠投モデルで決まりです^^;
いやその前にキャスティングの練習か…
(*・ε・*)